« 2008年3月 | トップページ | 2008年5月 »

2008年4月の3件の記事

技術と予算のバランス

いざ建てるにしても予算が一番の壁ですね。
そこで出来るだけ低利のローンを探したり、
建築資材の産直を手がけたり、
比較見積もりを取って適正価格を見いだす
無駄な負担を掛けないよう心がけています。

ただし、最後の最後で予算よりも技術を優先します。
これは現場監督の経験があるからですが、
工事の現場が予算でかなり仕事に差が出ます。
無理な予算でやると結局仕事が粗くなって欠陥に繋がります。
それも直ぐに故障しない程度の不良施工になりやすいですね。

10年補償が過ぎてから壊れる感じでしょうか。
もしくは大きな地震が来ると露呈する欠陥。
そして、欠陥とまでは行かないけれども、
玄人から見ると手抜きに近いもの。

そう言う仕事はやっても気持ちが良くないですね。
なので、ローコスト住宅はあまり積極的ではないです。
適正価格で安心の建築がうちの売りですね。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

建築設計の損害賠償保険

欠陥住宅や構造偽装マンションなどいざ住宅を取得しようにも物騒な世の中ですが、設計者が依頼者に損害を与えた場合が損害を補償する保険制度があります。取り扱いは幾つかあるのですが私は所属している建築士会が窓口の物に加入しています。慎重に設計・管理業務を行っていますが、人間、絶対は無いとも思っています。使わないで済めばそれに越したことはないですが、依頼者に迷惑を掛けないため必要ですね。
0120


| | コメント (0) | トラックバック (0)

白熱電球生産中止とのたまう愚策

蛍光灯の消費電力は白熱電球よりも消費電力は少ないと言われますが、蛍光灯の表示消費電力は連続使用時の平均消費電力でスイッチを入れたときに必要とする起動電力の方は表示されていません。正しい使用平均消費電力は使い方でかなり変わります。蛍光灯はこまめに消すトイレなどは節電には不向きです。

そして、蛍光灯の方が白熱電球よりも寿命が長いとも言いますが、頻繁にスイッチを入切すると放電から劣化が進み白熱電球以下の寿命になります。。

通常使っていても蛍光灯は光源の周りが黒ずんできて光量が大幅に落ち、果てには瞬きをするようになります。光量の落ち具合は個体差が結構ありますね。蛍光灯のグローランプのバイメタル接点も電球のカーボンにより融着しやすい。

丁寧に検証すると蛍光灯の明らかな寿命が白熱電球よりも長いと断定するのは難しい。使い方によってはむしろ蛍光灯の方が短命になります。物には長所と短所がある。

正しく理解せず短絡的なメーカーの表示で国が規制をするのは馬鹿の局地であり無能さにがっかりする。

白熱灯生産中止反対の意見は経済産業省問い合わせへhttps://wwws.meti.go.jp/honsho/comment_form/comments_send.htm

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2008年3月 | トップページ | 2008年5月 »